4月のレッスン・レポート~その4~

f0183171_1556325.jpgGW直前の春らしい爽やかな日に4月最後のレッスンがありました。
この日のテーブルには、盛りを迎えた大輪のクレマチスと終わりかけのダブルのクリスマスローズ。
ナチュラルな感じを意識して活けてみました。
あと、お出ししているイチゴのタルト。
タルトは食感が命だし、生クリームも風味が大切だからということで先日、定休日にもかかわらず、わざわざタルトを作ってくださいました。
数を沢山お願いしていたこともあるのでしょうが、貴重なお休みを割いてくださったかと思うと胸が熱くなりました。ケーキに対する愛情、おいしく食べていただきたいという気持ちがあふれているおいしいタルトでした。
そんなケーキの逸話があったアネモネの最終レッスンの様子を報告いたします。

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まず最初はTさんの作品です。
全体をパープルでまとめられました。
青みの強いスミレ色や
ピンクがかったラベンダー色など
上手に配色されています。
写真の腕が悪すぎて・・
お分かりいただけないのがとっても残念なのですが
実際はもっとニュアンスのある色使いでとってもオシャレで素敵なんですよ!

f0183171_15563062.jpg前回のレッスンが終わったあと、大変なことになってしまったKさんの作品です。
バラの復習をお家でされていて、ちょっとその場を離れた隙にワンちゃんにアネモネのパーツをカジガジにされてしまったとのこと。
その後、再度お家で作りなおされて出来上がったのがコチラ。対称色である黄色を上手に使って、紫のアネモネと大輪のバラを引き立てています。
バラの色も黒く写っていますが・・(泣)、ベルベットのようなキレイな紫色なんですっ!

f0183171_15564498.jpg皆さんから、これからの季節にぴったり!と声があがったKさんの作品です。前回のレッスンをお子さんの発熱のため急遽お休みされたので、Kさんのブルーの濃淡にしたいという意向を聞いてアネモネのパーツを作らせていただきました。
紺色と濃青のアネモネの間にはフリルがキレイについたブルーのバラにアイボリーとピュアホワイトのバラ。
ユーカリもホワイト系を使われたこともあって、爽やかな初夏の風を思わせる作品になりました。

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Wさんの作品はグリーンを基調にした今の時期にぴったりの作品に仕上がりました。
まるで新緑がまぶしい草原のよう。
色数を抑えた点が大成功!でしたね。
実は、ピンクが嫌いなYさんと同じパリのフローリストのブーケの写真を参考にされているのですが
ブーケに使われている花の色のどれを使うかによってベースカラーは同じでもかなり印象が違うものですね。
おもしろいです。

f0183171_1557591.jpgこちらは先月、幼稚園の役員の行事と重なってしまいお休みしたUさんの作品。12月も幼稚園の行事と重なり、マカロンを作っていなかったこともあり、イチゴのアレンジに挑戦していただきました。モーブピンクのキレイに仕上がったバラにクリームたっぷりのマカロンをのぞかせて可愛らしいボックスアレンジになりました。
この日、お子さんの帰宅時間が迫り、皆さん、怒涛の勢いでアレンジをされましたが、そうとは思えないほどキレイに仕上げられました。さすがです。

今回の課題のアネモネ。
それぞれが思い思いの色で作られて、誰一人かぶることがありませんでした。使う色によってこんなに印象が変わるものかと私自身驚かされ、またとても勉強になりました。
次回のスズランも皆さんからどんな驚きをいただけるか・・今からとても楽しみにしています。
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by fleurclasse | 2009-05-03 20:34 | レッスン報告(日本)

ベルギー・ブリュッセルでの駐在生活日記☆


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