パレ・ロワイヤル☆

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ルーブル美術館に行く前にふらりと立ち寄ったパレ・ロワイヤル☆
ルーブルの北側に建てられたこの建物は
1632年、ルイ13世の宰相であったリシュシュ―の館として建てられたもの。
彼の死後、王家に寄贈され、その後ルイ14世が一時ここに住んだことから
“王宮”(パレ・ロワイヤル)と呼ばれるようになりました。

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ルイ14世がヴェルサイユ宮殿に移ると
この宮殿はルイ14世の弟・オルレアン公に引き継がれます。
彼は借金の抵当に入っていたこの王宮の庭園の周りに
回廊を作り、店舗として商人に貸し出すことで借金の返済にあてようと
試みました。
この計画はあたり
カフェやレストランが立ち並ぶこの回廊は繁華街となったのですが
それと同時に革命家のたまり場とも化していきます。
18世紀に起きたフランス革命の最初のデモが行われたのは
ここパレ・ロワイヤルだそうです。
紆余曲折のあったこの美しい回廊ですが
今は映画のロケ地としてよく使われているそうです。
また現在もたくさんの店舗がテナントとして入っていて
のんびり歩きながらウィンドーショッピングが楽しめます♪

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テナント以外に文化省や国務院などの官庁が入っています。
写真は南側の中庭にある1986年に完成したダニエル・ビュランによる
白黒のストライプ模様の260本の円柱。
他にもポール・ビュリイ作のシルバーの球体が集まった噴水もあります。
この建物の雰囲気と現代美術は合わない気がしますが
そのミスマッチさがいいのかしら・・・・
芸術はよく分からない(笑)
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by fleurclasse | 2014-01-19 22:59 | フランス | Comments(0)

ベルギー・ブリュッセルでの駐在生活日記☆


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