花の都・フィレンチェ Part4☆

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“L'importuno”(しつこい人)
と呼ばれているこのレリーフ☆
あのミケランジェロが彫ったと言われています。
いつもなぜか出会ってしまう人のくだらない長話に
飽き飽きしていた彼は、話を聞いているふりをして
自分の背中に手を回し、相手に見えないように
彫刻刀でその人の顔を彫ったのだそう。

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このレリーフがあるのは
シニョーリア広場にあるヴェッキオ宮殿の右手の壁。
そこからウフィツィ美術館の入口にいけるので
美術館に行くときに探してみてくださいね♪

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フィレンチェで外せないのがウフィツィ美術館☆
メディチ家のコジモ1世の命により
1580年に建てられました。
当初はフィレンチェの行政機関の事務所として使われており
ウフィツィという名前はイタリア語でオフィスを意味する
Ufficioに由来しています。
現在はメディチ家のコレクションを収蔵する美術館として
世界的にも有名です☆
所蔵品も素晴らしいですが
この美術館は世界初のコンクリート工法で
建てられているのです。
アレノ川に面するこの土地は砂地でとても地盤が悪いため
建築家・ヴァザーリの指揮のもと
コンクリートを使うことで大きな建物に耐えうる基礎になりました。
今も変わらない姿を保っているのは
この基礎のおかげなんですね~

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ウフィツィ美術館も写真禁止☆
でも窓の外の景色は撮ってもOK!
ウフィツィ美術館からヴェッキオ橋に連なるヴァザーリの回廊の様子が
よく分かります。

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(画像はお借りしました)
ウフィツィといえばボッティチェッリでしょう!
この“ヴィーナス誕生”はあまりにも有名ですよね♪
海の泡から生まれたヴィーナスが貝に乗り
西風の神・ゼフィロスと妖精クロリスが吹く息によって
岸へと打ち上げられました。
そこへ時の女神のホーラが花柄のコートをかけようと
している場面が書かれています。

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(画像はお借りしました)
同じくボッティチェッリ作の“春/プリマヴェーラ”☆
この絵に関してはいろんな解釈があるようですが
この美しい庭園は真ん中にたたずむヴィーナスのもの。
彼女の上には彼の息子・キューピッドがいます。
右に描かれているのは西風の神ゼフィロスが
妖精クロリスを自分のものにしたところ。
クロリスはゼフィロスと結婚したことで
彼女の口から花が生まれる能力が身に付き
その後彼女は春の女神フローラに姿が変え
彼女が一歩足を出すと、足元から花が咲きだします。
(花柄のドレスの女性がフローラ)
目隠ししたキューピッドは踊っている三美神にむけて
愛の矢を放ち、その矢が当たった真ん中の女性が
左手にいる商人や旅人の守護神・マーキュリーに恋をする・・・
こういうストーリーが描かれているそうです。

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(画像はお借りしました)
ボッチィチェッリ以外にもダ・ヴィンチの“受胎告知”もありますよ♪
ほにもラファエロの“ひわの聖母”など
見所満載です☆

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美しい絵を堪能した後は
レプッブリカ広場を通ってホテルに戻ります。
ここはフィレンツェの中心地といわれていて
共和国広場とも呼ばれます。
写真の凱旋門は1865年にイタリア共和国が出来た時の首都が
フィレンチェだったのでここに作られました。
ガイドさんに教えてもらったのですが
フィレンチェと京都って姉妹都市なんですって。
知らなかった~!
旅行記は写真のセレクトや調べ事に時間がかかって
どうしても遅筆になっちゃいますね(苦笑)
グダグダしてたら、旅行以外のネタがたまってきちゃった・・・
サクサク書くよう頑張ります!!
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by fleurclasse | 2014-05-18 22:53 | イタリア | Comments(0)

ベルギー・ブリュッセルでの駐在生活日記☆


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