Pisa☆

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午前中にウフィツィ美術館などを観光したあと
午後から少し足を延ばして、フィレンチェ近郊にある
ピサの街に行ってきました☆
ピサといえば、何といっても斜塔が有名ですよね!
生きている間に1度は見てみたいな~って思っていたので
とても楽しみにしていました♪
写真は城壁にあるサンタマリア門からみた斜塔☆
この門をくぐると斜塔がある美しい広場が広がっているんですよ。

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Piazza dei Miracoli“奇跡の広場”とも呼ばれるドゥオーモ広場☆
1987年に世界遺産に登録されています。
写真左から
洗礼堂、大聖堂、そしてピサのシンボルでもある鐘楼(斜塔)
そして洗礼堂と大聖堂の間にある塀の部分が
カンポサント(納骨堂)になります。
4つの建物は2000年に化粧直しがおこなわれたそうで
白い大理石が芝生の緑と青空に映えてとてもキレイでした☆

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洗礼堂☆
イタリアで1番大きい洗礼堂で
あのガリレオ・ガリレイもここで洗礼をうけたといわれています。
円柱に八角形のドームがのったような形をしており
下部はロマネスク、上部はゴシックと建築様式が異なっています。
1153年から200年以上もの長い歳月をかけて
作られられたためこのような形になったようです。
ドームの屋根は素焼きの瓦で覆われており
一部、大理石の化粧版のところもあります。
どうやら素焼きのものから大理石の化粧板に
葺き替えている途中のままになっているようです。
残念ながらこの日は中を見学することができませんでした。

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大聖堂☆
パレルモ沖でサラセン艦隊を破ったことを記念して
大聖堂の建築が開始したのは1063年のこと。
第1期工事は1118年に終了しその後
1261年から1272年に第2期工事が行われ
14世紀になり、ようやく天蓋部分が完成しました。
また、上から見るととラテン十字の形をしたこの大聖堂は
奥行き95m、幅32mあり
ピサ・ロマネスク様式の最高傑作と呼ばれています。

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大聖堂に使われている大理石は
古代ローマ時代で使われていたものを
リサイクルしているそうです。
文字が刻まれたものがところどころ見受けられます。
前はどんな風に使われていたんでしょうね~~

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大聖堂は中に入ることが出来ました♪
こちらは主祭壇☆
天井に描かれたキリストのモザイク画が見事ですね~
13世紀の作品になります。
身廊の屋根は1595年に大火災にあい
焼け落ちてしまったのですが、メディチ家が再建し
24金を使用した豪華な格子模様の天井となりました。
写真には少ししか写っていませんが
メディチ家の紋章もあしらわれているんですよ。

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ピサ出身の芸術家 ジャンニ・ピサーノの手による説教台は14世紀のもの。
この大聖堂にある多くの装飾品の中で1番有名で
またイタリアン・ゴジックの作品の中でも最も重要なものの
1つとされています。
説教台とは大司教が人々にキリストの言葉を説教する際に
使用したもので、台を囲む9枚のパネルには
キリストの生涯が彫られています。

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その説教台の真横に下がっているブロンズ製のランプ☆
説教台同様、この大聖堂の見所のひとつに数えられるほどで
ただのランプではないんですよ♪

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こちらのランプ、ガリレオが振り子の法則を見つけるきっかけになったと
言われていて、“ガリレオのランプ”と呼ばれています。
その昔、ガリレオがミサに参列していた時に、扉が開き
そこから風が吹き込み、このランプが揺れたのだそうです。
それを見たガリレオは咄嗟に手首の脈を計り
振り子の法則のヒントを得たとのこと。
当時はまだ、腕時計がなかったですから
自身の脈で時間を計ったんですね~~
・・・ということなんですが、残念ながら
このランプが取り付けられたのは
振り子の法則発見されてから半年後のことだそうで
実際には全く関係がないそうです(笑)

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ちょっと長くなったのでピサの斜塔はこの次に♪
写真手前の歩道に立って写真を撮ると
斜塔を支えたり、押したりしている写真が
撮れるそうですよ☆
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by fleurclasse | 2014-07-17 04:19 | イタリア | Comments(0)

ベルギー・ブリュッセルでの駐在生活日記☆


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