薔薇の村・ジェルブロワ☆

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薔薇が大好きな私☆
日本にはいたときは一時期、50本を超える薔薇を育てておりました(苦笑)
その時の愛読書は園芸雑誌☆
BISEやMy Gardenを眺めては自分のお庭をどうしていこうかと
思い巡らせて・・・・

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それら雑誌によく特集されていたのが海外のお庭。
フランスに“薔薇の村”と呼ばれているところがあることも
そこで知りました。

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薔薇好きなら、人生で1度は訪れたいと願うこの村☆
せっかくフランスのお隣・ベルギーで暮らすチャンスに恵まれたので
帰国するまでに薔薇の最盛期にこの村を訪れたいと思っていました。

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ジェルブロワはパリから北西110㎞
ピカルディ―地方にある人口100人ほどの小さな小さな村ですが
“フランスの最も美しい村”(Les plus beaux villages de France)
に選ばれています☆

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この村の見どころは
何といっても薔薇☆
16~17世紀にたてられた石造の民家のドアや窓まわりは
美しい薔薇で彩られています。
ブルーの窓枠と淡いアプリコット色の薔薇の組みあわせが
とてもキレイ♪

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この村が“薔薇の村”と呼ばれるようになった由縁は
新印象主義の画家・アンリ・ル・シダネルの尽力によるもの。
美術の教科書でおなじみの“考える人”の作者ロダンの勧めにより
1900年、ジェルブロワの近くにあるボーヴェに引っ越したル・シネダル。
うち捨てられたような雰囲気のジェルブロワをとても気に入った彼は
まずは自宅の庭を薔薇園にし、さらに村を薔薇をはじめとした花々で
いっぱいにするよう提案しました。
それがきっかけで、荒れ果てた村がこのように美しく変貌したのです。

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独特の木骨造(コロンバージュ)に
ピカルディ地方特産のレンガを組み合わせた家々と
薔薇がとてもよくマッチしてますね☆

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毎年6月の第3日曜日には村をあげて薔薇祭り(la fête des roses)
がおこなわれます。
1928年より始まったこのお祭り☆
ちょうどお祭りの日に行ったので、いつもより賑やかな雰囲気を
楽しむことができました♪
村の小さな広場では、薔薇市が開かれていて
好みの薔薇を選んでいる人が沢山いらっしゃいましたよ。

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他にもミニコンサートあったり
村のレストランやカフェでは特別メニューが提供されるなど
小さな村ならではのおもてなしが・・・
ローズシロップやポプリ、紅茶、ジャム・・・etcといった
薔薇にちなんだものも販売されています♪
お土産にいいですね☆

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写真のマダムはお気に入りの薔薇があったようですね~
淡いピンクの薔薇の鉢植えをご購入されたようです☆
何のことない普段着姿なんだけど
こっちの人って絵になるのよねぇ~~
日本人だとこうはいかないのはなぜ??(笑)

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小さな陶器屋さんの前に立てられたお店の看板☆
色は褪せてボロボロなのに
横に置かれた摘みたてのお花の効果で
なんともオシャレな雰囲気に・・・
こういったセンス、見習いたいなぁ~

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ちょっと気に入ったお家があったのでパチリ☆
おばあちゃんになったら
平屋のこんなこじまりしたお家に住みたいなぁ~

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そして日々、薔薇のお手入れに勤しみ
疲れたら、お庭でティータイムを楽しむのだ♪

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まぁ日本でこんな広いお庭を持つことは
夢のまた夢だけどね(笑)

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帰り道、赤いコクリコ(ポピー)が咲き乱れた丘が
遠くに見えました♪
日本では見ることのない風景☆
あと何回、こんな景色を見ることができるかな。
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by fleurclasse | 2014-11-11 21:50 | フランス | Comments(0)

ベルギー・ブリュッセルでの駐在生活日記☆


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