クロアチア☆ Part6
2013年 06月 19日
ツアー最終日はザグレブの市内観光☆
アッパータウンと呼ばれる旧市街地をまわります。
路地の先にみえるのはザグレブを代表する教会
聖母被昇大聖堂
“ザグレブの胃袋”ともいわれるドラツ市場
新鮮なお野菜や果物
お肉、お魚、お花、日用品・・・etc
規模も大きくて沢山の人でごった返してました
聖ゲオルギーの騎馬像
ゲオルギーがドラゴンを退治して
王妃を救ったという伝説から建てられたもの
騎馬像の足元にあるのがドラゴン
私にはどうみてもナマズにしかみえませんが・・・
旧市街の東西の境目にあるのが“石の門”
ここをくぐって左手にあるのが聖母マリアのイコン(聖像)
1731年の大火にあった際でもこの像が無傷だったことから
今も礼拝する人が絶えません。
マリア様の冠が本物の金でできているので
防犯のため扉でがっちり守られています。
聖マルコ教会
13世紀に建てられたゴシック様式のカトリック教会で
屋根のモザイクタイルがとても印象的です。
左側の紋章は3つの地域をあらわしていて
左上の赤と白のチェックの部分がクロアチア王国
右上がダルマチア地方、下の部分がスラヴォニア地方のもの。
右側はザグレブ市の紋章がデザインされています
教会の右側にある建物はクロアチアの国会議事堂
ニコラ・テスラのプレート
クロアチア出身の発明家
磁束密度単位のテスラはこの方のお名前からとったもの。
あの有名な発明家のエジソンさんとは
送電システムにおいて直流と交流で対立し
のちに電流戦争と呼ばれました。
ナイーヴアート美術館
クロアチアではガラスに絵を描くナイーヴアートなるものが
盛んなんだそうです
失恋博物館
恋に破れた方のパートナーとの思い出の品々が
展示されている変わった博物館
展示品はすべて寄贈によるもので、1品1品それにまつわるエピソードが
クロアチア語と英語で記載されています。
ロトルシュチャク塔
13世紀に建てられた見張り塔です。
毎日正午になるとこの大砲から空砲が打たれます
けっこう大きな音がするんですよ~
民族衣装を着たおねえさん♪
足元に置かれた籠にお金を入れると
こうやって写真を撮らせてくれます(笑)